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英語 小学生~中学生

就職活動でも英語力がポイントに…今や就職に英語は必須

 

 

 

 

 

 

 

就職に際し、英語が出来る人は出来ない人に比べて、はるかに有利になります。

英語が出来ないと応募すら出来ない職種も・・・

同じ職務スキルでも英語が出来るだけで年収3割も上がるケースも・・・

 

英語ができると大学受験にも有利

 

  • 英語のみで入れる大学

青山大学(文学部)

国際教養大学(国際教養学部)

同志社大学(文学部)

立命館大学(国際関係学部)

関西学院大学(国際学部)

・・・・etc

 

  • 英語+1教科で入れる大学

国際基督教大学(教養学部)

慶應義塾大学(総合政策学部・環境情報学部)

早稲田大学(スポーツ科学部)

中央大学(総合政策学部・国際経営学部)

・・・・etc

 

  • 外部試験のスコアによる加点のある大学

順天堂大学(医学部)

明治大学(経営学部など)

東京理科大学(全学部)

成蹊大学(経済学部・経営学部・法学部・文学部など)

・・・・etc

 

 

さらに

中学入試でも英語を取り入れる学校も増えてきています!

首都圏模試センターによると

2020年春入学の一般入試(帰国生入試を除く)では141校(国立1校、私立140校)が導入。

2014年の15校から6年間で約10倍になりました。

 

 

小学校の英語教育

 

1⃣小学3・4年=外国語活動

年間35時間(週1コマ程度)の英語授業が本格化。

「聞く」「話す」を中心に英語の音声や表現に慣れ親しむ。

成績はつけません。

 

2⃣小学56年は「教科」として英語の授業

年間70時間(週2コマ程度)の英語授業

「聞く」「話す」に加え「読み」と「書き」も

成績を付けます。

 

 

6年生で学ぶ英語表現

 

小学生 英語は・・・

現在の英語教科書における

中1内容中2内容の一部を5・6年生で学びます。

 

そもそも…

「読む」「聞く」に集中していた従来の中学校からの英語教育における問題を改善するため、

これまで小学校では「聞く」「話す」に特化したかたちの「外国語活動」が行われてきた。

しかし…

聞けない、話せない… それで実際に使える英語と言えるのか?

今後は…

社会のグローバル化に対応するため、

「聞く」「話す」「読む」「書く」の『4技能をバランスよく』高めなくてはなりません。

それぞれをバラバラに学ぶのではなく、総合的に4技能をバランスよく学ぶことが重要!!

 

では

中学の英語内容は・・・?

 

 

中学校の今後についても少しだけ触れておきます。

 

教科書:難易度上がる!

 

・単語

小学校でならう単語の知識がある前提

教科書に明確に「小学校の単語」の明記されたパートがある。

学ぶべき語彙数もこれまでの1200語から、1600~1800語へアップ

 

・文法

be動詞と一般動詞など、一気に学ぶことになる

苦手な子が多い文型の話は、今まではコラム程度だったが…中1から登場(3文型:S・V・Cから)

中3ではこれまで高校生レベルの文法も登場(仮定法など)。

 

・文章

明らかに長文化している(中3では顕著になる)。

 

小学校 低学年からの対応

 

 

人間が言語を習得する順番も「聞く・話す・読む・書く」

この順番通りに学習する

 

レプトン英語コンセプト

➀「時間をかけて」じっくり定着させる

②英語は教わるものではなく「自ら学ぶもの」

③「81冊」のテキスト + 家庭学習教材

④英語上達の目安として「検定」を利用

 

①英語運用能力(=スキル、使える英語)の習得のためには

英語との接触時間に比例して向上するのは当たり前、なるべく英語に触れる時間を確保

それだけ時間がかかるものなのでテキストの進捗は1Day分、1か月で1冊、・・としっかりペースを保つことが大切。

②学問ではなく技能!スキルトレー二ングは自発的な自立学習が必要

英語が上手な先生、ネイティブ講師の話す英語聞いているだけではダメ。

失敗してもいいので自分で使うこと

自分で学べるようにするために、Leptonはほめて伸ばす&モチベーション&進捗管理を大切にしています。

※楽器、スポーツ、車の運転と同じ。一定の基本を覚え、習得すれば、一生使える技能に!

 

③自発的に長年英語学習を継続するには?

楽しく意欲的に!自分にあったレベル・ペースで長期間続けられるものが必要。

 

④使える英語を習得のための「道しるべ」 達成度評価 ※英語の健康診断、定期的に受験する

 

具体的なやり方は・・・

・テキストに連動したCDの音声教材を使用し、自立学習を実施。

・学習内容を先生の元でチェックをする。

・先生は丸つけのみではなく、学習内容の確認(発音チェックや単語、センテンスの習熟度)と

モチベーションアップの声かけ等、コミュニケーションをとる。

・子どもの集中力は10分程度。

1回の自立学習の区切りは約10分で、テンポよくチューターチェックと交互に学習を進める。

短い集中力を積み上げることになるので、結果的に充実した1レッスンとなる。

ファイナルチェックテスト、復習プリントでタイミングよく補足

 

 

これまで(親世代)の英語

→中学高校で単語、熟語、読解=知識としての英語

 

これからの英語 

→英語で考えを述べる、表現力、が問われる

それを身につける方法が必要

1つの表現を単語を入れ替えて繰り替えし練習する

 

→文法・理屈抜きで1つの表現を単語を入れ替えて繰り返し練習

体感的に複数形がくることを学んでいく

まさに Practice makes perfect =「練習が完璧を作る」

 

 

 

習った、はい次、はい次…それでは先に覚えたことを「忘れる」

・・・では学習の意味がありませんね

 

覚えようとしなくても、一定の学習期間に同じテーマの英語表現が違う形でくり返しテキストに出てくる。

その結果、自然に身体に浸み込むのです。

・英語能力の習得はAcquire(獲得する)と言いますが、

らせん階段をゆっくり上りながら同じ景色を繰り返し見るようなイメージです。

くり返しながら、新しいことを学ぶ!

※それに対し学校教育の英語は、

教えて・覚えて・すぐテストというパターンが多く中学1年の秋には脱落する生徒が多く出てしまいます。

 

Leptonは英語を覚えるのではなく(覚えても忘れる)

 

技能として『身につける』プログラムです。

 

Leptonで学ぶ語彙数は8300語をこえる!

・小学校教科化で学ぶ単語数は700語

・中学でも1200語(現在)、改定後でも『1600~1800語』

 

学びっぱなしは成果が見えない

3つのチェック

①日々のレッスンの「チューターチェック」

②月1回の「ファイナルチェックテスト」

そして

③年3回の「JET」による客観的な評価

 

 

読み書きの徹底

英語を正確に定着させるためには、聞く・話すだけでなく、読み書きが不可欠です。

小学校の授業では、なぞり書きや写し書き程度ですが、Leptonでは徹底的に練習します。

 

本コースではまず、中学1年生がつまずくことが多い、日本語とは大きく違う〈主語+動詞~.〉の英語の語順や英文の書き方を、理屈ではなく、何度も英文を声に出して読んで、手を動かして書くことで、体験的に学んでいきます。

 

早いお子さまの場合、入会から半年過ぎたころには、中学1・2年生レベルの英文を聞いて、一字一句もらさず書き取る「ディクテーション」に毎回チャレンジしてもらい、聞き取る力と単語をつづる力、そして、書くスピードを強化します。

 

最終的には、中学1年生がつまずきがちな、一般動詞3単現のsのつけ方や、疑問文・否定文の語順などの「文法」学習を行い、中学校での勉強にスムーズに入れるよう準備します。

 

  •   語彙力のパワーアップ

動物、飲食物、職業、スポーツ、町・学校の施設など、子どもたちになじみのある600700の単語を小学校では学習予定です。一方で、ネイティブの子どもたちは、10歳前後で1万語以上は知っており、学校の英語だけでは圧倒的に語彙数が不足しています。

 

この先の中学・高校の勉強や入試だけでなく、実生活での英会話や英語読書なども視野に入れ、本コースでは、24冊のテキストで1,700、家庭学習用eラーニング教材も含めると、

合計で6,400学びます。

 

  •   テストによる評価

小学56年生の学校の成績は、定期テストではなく、授業中の「主体的に学習に取り組む態度」といった、英語力以外を含めた総合評価で決まります。そのため、学校の成績では純粋な英語力がわかりません。

 

本コースでは、テキスト内容の“確認・復習”テストをほぼ毎月、それに加えて、外部検定試験JET」(ジェット)を使った“実力”テストを年に数回行います。学習成果を具体的に示し、達成感を味わわせることで、生徒の本気を引き出し、モチベーションアップにつなげます。

 

 IELTSTOEFL 世界中ではその試験以外使ってない。

・表面的な英会話力だけに目を奪われるのではなく、「文法」も含めた具体的な使い方を学ぶことが重要!

そして、実際のコミュニケーションで、自分のことを伝え、相手のことを知る、『相互理解力』の向上につなげていくことが大切であると考えます。

 

それを可能にするのが

室 レプトン

 

 

目次

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